私たちの仕事は、申告書類の作成をして終わりではありません。経営にかかわる「財務」「税務」「会計」「経理」を通して、本気で中小企業を支援します。
私たちの仕事は単に申告書類の作成や申告をすることではありません。
事前にお客様の声を聞き、相談にのり、税務だけでなく、財務や会計、経理など経営にかかわる全てのことに、身近な専門家として対応します。
■財務
財務は会計情報と経営意思決定をつなぐ要です。費用と時間をかけて作った決算の活用を、利益と納税額の計算のためだけで終わらせていませんか？
私たちは、
・決算の3カ月前からの「決算見込み＆税額予測」の作成検討と決算・節税対策の指導
・毎期の決算報告書の解説や問題点などの指摘による財務経営力強化の助言指導を行い、経営者自身が会計情報を経営判断に生かすためのお手伝いをします。
■税務
決算書や申告書といった書類を作ることだけが税理士の仕事ではないと考えています。
「税務代理」という役割を担うことで、経営者に代わって重要な税務判断をし、納税者の適法な利益と権利を守るために税務当局に意見などの陳述・主張を行います。
私たちは、毎月顧問先を訪問してデータをチェックし、税法上の適否や、会計上の適正性の判断と指導をし、「月次税務会計チェックレポートを作成。
税法・会計・経営の三位一体の視点から攻めの節税対策へ導きます。
■会計
決算書は単なる税務申告書の添付書類ではありません。
経営実態を正確に表している正しい会計は経営に役立ちます。金融機関が求める信頼できる会計情報は信用力を高めます。私たちは、「会社法」で定められた正しい会計と積極的開示で、決算の品格と信頼性の向上を支援します。
決算の適正・適法性のレベルを表す「中小会計要領チェックリスト」を作成提供します。
■経理
経営が見えていますか？ 経理は誰のものですか？ 経理にムダはありませんか？
正しい経理が正しい会計を支え、信頼できる財務情報の基となります。
私たちは、経営者の目線で最適な会計等の業務ソフトの導入活用や経理事務の効率化・高度化を助言指導します。※
※システムの提供や立ち上げ支援、操作指導などのサポート業務は、顧問報酬とは別になります。
不動産オーナー様向けの所得税対策をサポートします。
不動産オーナー様の確定申告は、1年分をまとめて税理士に依頼して行ってもらうことが大半。
そのため、申告期限が近くなってから予想以上の納税額を知り驚くこともあります。
私たちは、9カ月ほど経過した時点で、その時点の損益にその後の見込み収入・支出を加えて最終損益を予測することで、見込税額の試算をするお手伝いをします。
事前に納税額を知れば慌てることもなく、納税対策も余裕をもって行うことができます。
